音楽について
著作権課
- 音楽著作権の管理代行について
音楽業界の特殊な業務である、音楽出版業、音楽原盤の管理等一般事業では生じない権利とその収益を管理することです。音楽業界では、音楽出版社は、240社程度で、放送局系、レコード会社系、プロダクション系などがあり、従前は、番組に主題歌として音楽を入れることができた放送局系が強かったのですが、TV番組の影響力もなくなってきていることから、最近はプロダクション系が大きくなっています。 弊社では、アーティストが独立したときに、出版権の管理ができないとのアーティストにとって大切な音楽の権利をどうしたら良いか?というご相談があまりにも多いことから、SMICで音楽著作権管理を行うために、著作権課を立ち上げることになりました。 会計事務所で音楽著作権管理ができるところは他になく、SMICのみです。 会計や経理とはまったく異なる業務であることから、スタッフは、自社で育てた社員と音楽出版社から採用してスタッフの強化を図りました。 音楽プロダクションは、SMICに依頼をすれば、経理、会計、税務、著作権管理など管理部門のほとんどを受託することができます。